とても暖かな12月なものの、
数年ぶりにクリスマス気分を味わう気持ちになりました。
今年のはじめに購入した
マリメッコの赤と黒のウニッコのクッションカバー。
カバーを替えてシンプルにクリスマス気分を。
数年ぶりにクリスマス気分を味わう気持ちになりました。
今年のはじめに購入した
マリメッコの赤と黒のウニッコのクッションカバー。
カバーを替えてシンプルにクリスマス気分を。
爽やかから華やかへ
黄 × 白 の Lokki が爽やかなLDK。
Lokki ・・・目に入るだけで元気になれるデザイン。
多少季節感がなくとも、１年中このままでいい〜と言うくらいお気に入り。
が、せっかくのクリスマス。
そしてウニッコのクッションカバーも
ただ仕舞っておいてはもったいない。
クッションカバーを替えるなら、
出窓の模様替えも・・・
猫さんたちの写真と、縁起物さんたち。
縁起物さんたちは ” 和 ” の雰囲気たっぷりなので、
クリスマスが終わるまで３階のコロロデスクの上にお引越し。
befor
after
そしてクッションカバーを取り替えて、
befor
after
赤が入るとグッと温かみが増して華やかになりました。
たったこれだけのクリスマスインテリアだけれど・・・
気分はかなり盛り上がりました。
数年ぶりのクリスマス
クリスマスインテリアを最後に楽しんだのはいつだったっけ？
・・・娘が小学６年生の時まででした。
あの頃、中学受験のために塾通いをしていた娘。
共働きなので基本送迎なし。
小学校から帰り1人でおやつを食べ、電車で塾へ向かう日々を約３年。
そして夜の帰宅。
家に帰り着いた娘が少しでもワクワクする気持ちになれるよう
室内だけでなく家の外にもイルミネーションライトを点灯させていたっけ。
・・・ふと思った。
小学生だった娘が、学校から誰も居ない家に帰り
おやつを食べて塾へ行くなんて寂しくて心細かったろうなぁ。。
でも当時はあまり心配していなかったのは何故だろう？
・・・と考えて思い当たったのは、
猫さんたちがいてくれたこと。
そうだ、あの頃は猫さんと弟猫も。
弟猫は６年生の５月に旅立ってしまったけれど、
それからも猫さんがいてくれた。
猫さんが娘の帰宅を待ち、
一緒に過ごし見送ってくれていた。
だから私も心強かったし、娘の寂しさも和らいでいたんだね。
猫さんは、娘の一番の親友であり、時に姉妹であり、
母である私の代わりにもなってくれていた。
改めてお礼を言いたい・・・本当にありがとう。
今日は、二十歳の猫さんが旅立って３度目の月命日。
もう３ヶ月・・・
季節はすっかり変わってしまいました。
肌寒くなると、余計に猫さんの温もりが恋しくなる。
娘と2人、『モフモフが足りな〜い』って嘆き節。
だから数年ぶりにクリスマスインテリアをしてみたくなったのかも。。
でも・・・冬が近づいた今ちょっぴり安心も。
冬になるとストーブの前にかじり付いていた猫さん。
特別寒がりな猫さんが、最期の時はあんなに細くなって
ソファとお風呂場をヨロヨロフラフラとやっとの移動。
・・・きっと寒くて動けなくなってしまったに違いない。。
私が仕事へ行っている間、冷たい床の上でゴロンとなったままの姿なんて
想像するのも悲し過ぎるから。。。
近所の教会の十字架がライトアップされると
クリスマスまでもう少し。
猫さんたち、
そちらは寒くないですか？
お腹空かせていませんか？
ケンカばかりしていませんか？
会いたいねぇ 。。。
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